赤本って何年分やればいいの・・・?笠井

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こんにちは!AAの笠井です!二学期も始まり、そろそろ本格的に赤本を解き始める頃ですね。そこで、「赤本って何年分解けばいいんだろう…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。今日は、私の受験生時代の実体験をもとにどの程度赤本を解くべきかについてお話ししたいと思います!

              まず、私は現在立教大学に通っていますが、受験生時代の志望校は第一志望立教大学、第二志望青山学院大学、第三志望学習院大学でした。結果は全て合格で、もちろん普段の学習の成果が一番大きいと思いますが、特に志望度の高いこの三校は沢山赤本を解き問題の傾向や癖を研究しました。

              第一志望である立教大学の赤本は10年分解きました。前述のように大学によって問題の傾向や癖、形式が異なるためこれらを全て知っておく必要があると私は考えました。知ることも必要ですが、形式に慣れることも必要なので、1年分解いたら即見直しを行い、ノートに新たに知った情報を記入し、立教からの出題と分かるように印をつけ、出題範囲の箇所を復習してからまた1年分解く、ということを繰り返し行いました。数年分解いたあたりで少しずつ問題の癖にも慣れていき、解くのに必要な情報だけを整理し答えを導くことが出来るようになってきます。

              第二志望、第三志望は3~5年分解きました。その他の併願校は1~2年分解きました。赤本も1年分解くのにかなり時間がかかるので、赤本のみを解きまくって普段の学習がおろそかになってしまっては元も子もありません。そのため、志望度の低い大学は最低1年分解いて問題の形式を知っておく、くらいで大丈夫だと思います。しかし、色々な赤本を解くことで同じ1つの答えでも新たな視点から見られるようになります。復習とのバランスを考えながら解くことが大切です!



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