勉強方法
こんにちは!
大学受験予備校 河合塾マナビス秋葉原校です。
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こんにちは!AAの森島です。もう桜が咲く季節になりましたね、あっという間の一年でした。
さて、今日のテーマは勉強方法です!高3生の受験がおわり、高2生が主役となってきたこの時期によく来る質問が「○○の勉強ってどうやっていました?」です。なので今回は理系AAとして数学の勉強方法についてお話ししていこうと思います。(英語は本当にダメダメで最後まで理系科目でとれればいいやと思っていたので他の人に聞いてください🥺)
数学
高1、高2生の大半はまだ学校での授業が終わっていないと思います。そのため、まだあやふやなところがあったり、新しい章に入って意味わかんないって人もいると思います。
ですが、この状態でやることはたった一つでまずは公式を完璧に覚えること!ここを焦って飛ばしてはいけません。公式の覚え方のコツとしてはとにかく教科書に載っている一番簡単な問題や類題を何回も解くことだと思います。数学は文系科目と違って覚えたものが多彩に利用できるのが特徴なので、たくさん解いて覚えちゃいましょう!
公式が完璧に頭の中に入ったら、次にやることはその公式がパッと出るようにすることです。数学というのは一種のゲームのようなもので瞬発力もそれに含まれています。例えば、計算、公式だったら卓球のように出された問題に対して一瞬で打ち返すことが求められます。なので、これも何度も教科書レベルの問題を解いてその単元の公式を自分のものにして下さい!
ここまでは問題を機械のように解くので単純作業で数学が苦手という人でもたのしめると思います。さて、では応用問題はどうすれば解けるんでしょうか
応用問題を解くために必要なカギは二つあって、まず一つ目が経験です。数学の本質とは程遠いことをやっていますが、実は受験に出てくる問題というのは半分が典型的な応用問題です。なので、難しくて解けないし、解説も何言っているか分からないような問題はじっくり丁寧に時間をかけて理解してください!わかんなかったらAAや学校の先生に質問に行って分かるまで考えてほしいです。
入試の半分がこのような典型問題なら放っておくとそりゃあ成績は伸びるわけないですよね。逆に言うとここを頑張ったら偏差値が伸びるんですよ!やるしかないですよね?
二つ目が思考力です。応用問題を解くためのコツは長時間考え続け、手を動かし続けることです。多くの人が誤解して挫折するところだと思いますが、教科書レベルのような問題のようにすらすら手が動くようなことは絶対にないです。とにかく考え付いたことを殴り書きでいいので書きまくってそこから広げられるものを見つけて答えまで持っていくのが定石です。辛抱強く考え続けるのが僕は思考力だと思っています。
まだまだ伝えたいことはいっぱいありますが、とりあえずこの時期はここまで出来れば上出来だと思います!長くなってしまったので物理は次回!
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