面接について

 こんにちは!

大学受験予備校 河合塾マナビス秋葉原校です。

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アシスタントアドバイザーの中山です!

志望校の入試科目に、面接試験が含まれている方もいらっしゃるかと思いますので、今回は面接対策について書きたいと思います。

実は私自身、大学入試・大学院入試・就職活動とあらゆる場面で面接試験を経験してきました。少し面接の思い出を書きたいと思います。

 

大学入試は、今からもう6年前、国公立後期試験での面接でした。面接官は4名いて、だいぶ緊張したのを覚えています。あらかじめ提出していた、志望理由書の内容に沿って質問をされました。志望理由や高校で頑張ったこと、短所や長所などは事前の対策通り答えられましたが、面接官から「留学に興味はありますか」と尋ねられ、当時はあまり留学制度に関して調べていなかったので、もっとHPなどで調べておくべきだったと思いました。

 

大学院の入試は、今から約2年前の夏でした。なんと学生1名に対して、専攻の教授約20名が参加する形式でした。事前に人数を知らされていなかったので、部屋に入ったときにめちゃくちゃ驚きました。人生で一番緊張した時間かもしれません。。。緊張しすぎて何を聞かれたか覚えていないのですが、志望理由や専攻の中でなぜこの研究室を選んだのか、将来の進路希望などを聞かれた気がします。研究室が研究しているどの研究に興味をひかれたのか、かなり突っ込んで聞かれたので、ここでも下調べって重要だなと感じました。

 

就職活動でも面接を多く経験しました。皆さんにはまだ先の話であまり興味ないと思いますので詳しくは書きませんが、民間企業と公務員試験で数多くの面接をしました。特に公務員試験では、同じ省庁で10回以上面接をしました。面接官が1人の場合も複数人の場合もありました。

 

そんな経験をしてきた私ですが、面接の対策としてできることや意識してほしいことは個人的には以下のものがあるかなと思います。

大学の下調べ

勉強できる内容や研究成果、留学制度など、詳しく調べておきましょう。

面接練習

最低限1回は必ずやっておきましょう。他人の目を通して、自分では気づかなかったウィークポイントに気づくことができます。私は大学入試では、マナビスの担当アドバイザーと3回、担当ではないアドバイザーの方とも1回練習をさせてもらいました。ぜひ皆さんもスタッフに練習をお願いしてみてください。

キーワードを暗記しておく

私も面接練習をやっていると、たまに書いた文章をすべて暗記してそれを暗唱する方がいます。それでも良いのですが、面接官としては「本当に自分の言葉で話しているのか」と疑いの目を持つかもしれません。私としては、話したいことのキーワードだけを暗記しておき、面接本番ではその言葉を入れてその場で文章を話せるようにすると印象が良いと思います。

いきなりは難しいと思うので、できるようになるためにも面接練習が大事になると思います。

 

 面接が苦手という方は以上のことを意識してみてください!練習したいという方はいつでもスタッフが相談に乗りますので、声をかけてください!

 

 


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