古文について②
こんにちは!
大学受験予備校 河合塾マナビス秋葉原校です。
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アシスタントアドバイザーの中村です。
さあ、今回は前回お話しできなかった、古文読解の際に私が意識していた3つの軸についてお話しします。
3つの軸と言うと何となく大層なもののように感じてしまうかもしれませんが、平たく言えば、古文読解の時に重要な3つのポイントということです。
その3つのポイントはズバリ、「単語」「助動詞」「主語」です。
まず単語ですが、これは言わずもがなですね。
知っている単語は分かるし知らない単語は分かりませんよね。
それを知ることが大事なんです。
アリストテレスの言うところの無知の知ってやつですね。
そして助動詞。
頻度ピカイチのくせに接続やら活用やら意味やら覚えなくちゃいけないし。
大変もいいとこ。
最後に主語。
みんな正確に捉えられてる?
こればっかりは経験がものを言うから、何度も間違えてどんどん読めるようになっていこう。
・・・とまあ書いてはみましたが、これの何が大切なのかと思う人もいると思います。
それは、間違えたときに根本の原因を掴もうとする意識が養われるということです。
古文の「ニガテ意識」の原因の一つに、間違えたときに根っこの原因が分からず、何を勉強したらいいかが分からないということがあると思います。
そんな時は、この3つを思い出してみて下さい。
ほとんどの原因が掴めるのではないかと思います。
もちろん他にも、古文常識や品詞分解での不備など原因はあると思います。
もう一度言いますが、大切なのは根本原因を掴み、意識することです。
そうしたことの積み重ねによりどんどんと解けるようになっていくと思います!
今日も話したいことの全部は書ききれませんでした。
気になる人は直接聞きに来てください!それでは!
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