松原先生「死海の謎」

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 いつも勉強お疲れ様!アシスタントアドバイザーの松原です!

今回は「死海の謎」について話します。

なぜ死海について書こうと思ったかといいますと、これまたしょっぱい思い出なんですよね~。死海だけに。

 

SABON知ってますか?そこのヘッドスクラブを買ったんですけど、うっかり舐めてしまったんです。めちゃくちゃしょっぱかったです。実はSABONのヘッドスクラブは死海
の塩を使っているんです。てなわけで、ブログのネタがてら調べようと思いました。

 

松原先生「死海は塩分濃度30%(通常の海水は3%)のしょっぱい湖なのよ。だから生物が住めないという意味でDEAD SEAなんだよ!」

 

生徒A「ところで先生、死海は塩分濃度が高いから人体が浮くらしいけど、どうして?」

 

先生松原「いい質問だね!それはアルキメデスの原理に基づく。」

 

生徒A「それ知ってる!マナビスの物理の講座で先生が話してたよ!」

 

先生松原「詳しく話すね。アルキメデスの原理とは“流体中にある物体の受ける浮力の大きさは、その物体が押しのけた流体の重さに等しい”というもの。つまり、比重と浮力が関係しているということだね!」

 

生徒A「比重ってなに??」

 

先生松原「比重とは体積当たりの重さ。ある物質(人体)の密度と、基準となる標準物質(水)の密度の比だよ。」

 

先生松原「水の比重よりも人体の比重が大きい場合は沈み、小さい場合は浮くんだよ」

 

生徒A「なるほど!人間より死海のほうが重たいから浮くのか!」

 

先生松原「そうそう。(笑)友達にも教えてあげてね(^^)/

 

 

【参考文献】

https://asitahe.com/deadsea-miscellaneous-knowledge/



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