土屋諒の「文系数学を選んだ理由」

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勉強お疲れ様です。AAの土屋諒祐です。今日はなぜ僕が文系数学という道に進んだかを話そうと思います。僕はもともと高校2年生まで自分は理系だと思っていて、実際に得意教科は数学と化学でした。しかし、僕は理系科目は出来るけれど、実験が好きなわけでもなく、大学に入った後に研究室に通ったりするのは嫌だなと思っていました。僕の学校は、高校3年生の文理のクラス分けのため高校2年生の終わりに受験科目を決めなければなりませんでした。なので、あまりモチベーションのない理系に進むか、全くできないけれど文系に進むかとても迷っていました。そこで見つけたのが文系数学というものです。文系数学は私立の受験科目の地歴を数学に変えて、英語、数学、国語の3教科で受験する方法です。大学で理系に進む気はなく、かと言って地歴のような暗記科目が苦手な僕にとって、この文系数学は得意な数学を使って文系に進めるとても画期的なものでした。

 

文系志望で受験科目に迷っている方は文系数学を1度お考え下さい。

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