共テ学習法③英語2 二次試験との両立
こんにちは!
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皆さんお疲れ様です、アシスタントアドバイザーの須藤です。
今回は共通テスト英語の勉強の仕方について、第二回目になります。
少しでも皆さんの役に立つことを願っています…
今回は英語の私大入試や国公立二次試験対策と、共通テストの勉強を、どのように両立するか、ということに関してお話ししたいと思います。
結論から言うとリーディング対策、つまり今までの模試を解き直したり、黒本を解いたり、パック5を解いたりしたのは、年末からでした。私は二次試験で点数を稼げるようになりたかったので、共テ直前以外は私大国立の過去問(自分の志望大学と系統が似ているものを抜粋)を解いていました。
ここで少し使った過去問について書いてみます。私はいわゆる国際系と呼ばれる大学・学部を志望していたので、目指している人は参考にしてみてください
早稲田大学国際教養学部
→文章量が多いので速読練習のために使っていました。共通テストを解くのに速読はマストで必要なので共テ練習にも使えました。ライティングセクションがありますが、ライティングを使わない人は制限時間マイナス20分で、そのセクション以外の長文読解をしてみると、練習になるかもです。
明治大学国際日本学部
→上記同様超長文の練習で、速読力を鍛えました。単語レベルも共通テストと大きく変わるわけではありませんが、長い!!笑
明治大学情報コミュニケーション・農学部
→文系の私には共テ模試などで理系に近い文章が出ると、大打撃でした^^;
理系文章にも慣れておくために、この2学部に関してはたまに触れるようにしていま
した(情報コミュは文系受験もできるので、読みやすいです)。
上智大学外国語学部
→恥ずかしいですが、私はこの過去問を解いて時間内に終わったことが3回くらいしかありません!!分量が多くて、でも時間に追われてとかなければいけなかったので、共テ模試で時間余っちゃうくらい、もう速読できるよ!という人にお勧めです。
以上の過去問たちは、共通テストのために速読力を鍛えたり、長文の中から必要な情報を抜き出す練習になりました。
12月は共テにこだわらず、まだまだ過去問を解いて速読力と情報整理能力を鍛えてください。そうすれば自然と共テの点数も取れてくると思います。
怒涛の模試が続いた人も多かったのではないでしょうか。
ひとまず、お疲れ様でした!
そして本番に向けて、改めて気合を入れてみてください!
がんばってください!!!
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