苦しい実験考察

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大学受験予備校 河合塾マナビス秋葉原校です。

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アシスタントアドバイザーの本田です。

暑い夏が終わりそろそろ涼しくなってきましたね。勝負の冬が近づいてきましたが皆さんどのようにお過ごしでしょうか?


前回、「最高の一冊に」で生物の知識の暗記について紹介しました。

今回は私が受験生時代に苦戦していた実験考察についてお話しします。


実験考察は知識をしっかり定着させた受験生でも模試の際に苦戦する大きな壁だと思います。

問題文の文量が多いため、情報整理をうまく行うことが正解への道です。実験考察の問題は演習量を増やせば傾向がつかめてきます。そこで演習量を増やすためにおすすめなのが「センターの過去問」と「共通テスト対策問題集」です。

センターの過去問は知識の確認実験考察の練習をバランスよく行うことができます。再試験も含めるとかなりの数の問題演習ができるため、オススメです。

共通テスト対策問題集はより問題文の文章が長く複雑になった共通テストの実験考察に対応する練習になります。

さらに普段使っている問題集(例:セミナーなど)で知識を復習すれば生物の点数は上がってくると思います。


この時期に演習量をしっかり担保して点数を上げていきましょう!!!!!!!!





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